2週間ほど前の話になりますが、登場時から宝塚線所属であった6000系の6001Fが6月19日に正雀へ回送されました。
正雀到着後、宝塚寄りの6601-6101の2両はアルナへ入場。
過去の流れを見ると、C#6601はC#6691に、C#6101はC#6151に改番されると思われます。
38番線に6001-6501、19番線に6551-6561-6571-6581の4両がそれぞれ留置されている様です。
4連化され伊丹線に転用される可能性が高いかと思われます。
6001Fが伊丹線転用になると、5118Fと入換になるかと思われます。
一時期、6003Fが伊丹線に転用とか言われていましたが、まさかの6001Fが4連化になるとは・・・
また、先週と今週の2週連続で京都線の1300系2編成(1310Fと1311F)が正雀に搬入されている様で、5300系(8連)の7連化で3300系と置き換えが更に進むのではないかと思われます。
また、阪急阪神ホールディングスは30日に2020年3月期有価証券報告書を公開。
こちらの記載事項によると、2020年度は新造車両を40両(8連5編成)を投入する計画だそうです。
宝塚線に投入された1018Fが2019年度扱いなのか、2020年度扱いになるのかわからないのですが、1300系2編成が搬入されているので、1018Fが2019年度分になるのであれば、あと24両(3編成)が投入されることになります。
新造車両投入で、更に動きが激しくなりそうな感じですね。
今後の動きに注目したいと思います。
2020年3月期 有価証券報告書(阪急阪神ホールディングス)