入場直前の姿
最初に、屋根板を取り外し、クーラーを鉄コレの阪急用に取り替えます。
クーラー位置を合わすために、各屋根板にマスキングテープを貼り付けます。
クーラーを取り付ける際、車外スピーカーの点検蓋?の位置を先に入線した、8042F(旧8041F)で確かめます。
8040・8041は第2パンタ側 車両は8042
8190・8191は妻側のクーラーで箕面側に 車両は8192
屋根板に貼り付けたマスキングテープの位置に合せて、鉄コレの阪急用クーラーを取り付けます。
無線アンテナは付属の無線アンテナでは無く、KATO阪急9300系のAssyパーツの無線アンテナを取り付けました。
この車両は普通に走らせると種別灯も点灯するので、光が入らないようにレンズの角を黒のマジックで塗りました。(下の画像参照)
※8040と8191の2両分
各車両の窓に優先座席ステッカーと車イス・ベビーカースペースのステッカーを貼り付けました。
付属のオリジナルステッカーは厚みがあるので、あまり見栄えが良く無い様な気がします。
本当は、ジオマトリックスの優先座席-2014年版-のインレタが良いのですが、メーカー完売になっているので仕方ありません。
再生産されるのか気になるところですが・・・
行先表字幕ステッカーの貼り付けを行います。
8040と8041の妻側と8190の正面の貫通路にKATO阪急9300系Assyパーツの幌を取り付け、妻側のカプラーはKATOカプラーに交換しました。
また、正面のガラスに印刷されていた車番については、綿棒にガンダムマーカーの消しペンの溶剤を染み込ませて、擦って消しました。
8042Fで使用した付属ステッカーの8040・8190・8041・8191の車番ステッカーをガラスパーツの内側から貼り付けました。
印刷された車番は若干小さいので、ステッカーの車番の方が大きいので見栄えが良くなりました。
本当は、レンズに直接貼り付ける様ですが、あまりにも細かく目の老化が進んでる自分にはかなり困難な作業だったので、ガラスパーツに貼り付けました。
今日だけで、かなり作業が進みましたが、今回はここまでです。
かなり不器用な自分ですが、何とか満足できる仕上がりになったと思います。
残りの作業も徐々に進めていきたいと思います。
長くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
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