阪急1000系1001Fディテールアップ作業 その18です。
今回は先頭のダミーカプラーをTNカプラー化を行います。
万が一、失敗したらと言う事で、GMストアーからスカートパーツを2個取り寄せました。
3Dパーツでダミーのカプラーがある様なのですが、3Dパーツは結構な値段がするので、パーツを加工しTNカプラーを取り付けることにしました。
TNカプラーを取り付ける部分をカットするのですが、カットする部分に線を入れます。
TNカプラー(JC25)を使用しますが、両サイドをカットします。
スカートパーツのカットした部分をヤスリで徐々に拡大していきます。
TNカプラーが綺麗にハマればOKです。
TNカプラーを固定するために、0.2mmのプラペーパーまたはプラ板を1.6cm×7mmにカットしたものをスカートパーツを蓋をするように取り付け、TNカプラーはゴム系接着剤のクリアで固定します。
元々のスカートパーツに取り付けていた、RC阿波座の先頭パーツセットの乗務員ステップをホーンカバーを付け替えました。
↓TNカプラーなので連結も可能です。
連結する事は無いですけどね(^^;
TNカプラーの電連はカットしています。
TNカプラー化した状態になります。
ダミーカプラーとは違い、かなり見栄えが良くなったと思います。
一応、ディテールアップ作業は終了になります。
ハンドスコッチを取り付けたいのですが、阪急用のパーツの在庫が無い様で、似たものがあれば付けたいのですが、何時になる事やら・・・(^^;
以上になります。
お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
◆阪急1000系1001Fディテールアップ作業(過去投稿分)
その1:墨入れ その2:転落防止幌の色入れ その3:座席パーツの塗装 その4:台車軸の塗装
その5:スカートの塗装 その6:屋根上配管塗装 その7:妻面貫通扉の塗装 その8:座席パーツに仕切りの取り付け
その9:台車に速度検知器取り付けと空気バネ部分の塗装 その10:ドアステッカー&優先座席ステッカーインレタ貼り付け その11:無線アンテナ取り付け&前面ガラス用インレタの貼り付け
その12:屋根上機器とパンタグラフの取り付け その13:貫通幌の取り付け その14:ドアコックインレタを貼り付け その15:床板に座席パーツを取り付け その16:先頭車パーツの取り付け その17:行先表示ステッカー貼り付け
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