阪急1000系1001Fディテールアップ作業 その8です。
今回は座席パーツに仕切りの取り付けです。
座席パーツに仕切りの大と小の2種を取り付けました。
大は0.5mmのプラ板を3mm×3.5mmにカットしたものを、更に斜めにカットします。
小は、大と同じく0.5mmのプラ板を2mm×1.5mmにカットし角を一か所だけ斜めにカットします。
大の仕切りにはウッドブラウン、小の仕切りには座席と同じ濃緑色を塗装し縁の部分にはシルバーを筆で塗りました。
座席の仕切り小については床板を嵌め込むと窓の位置と若干ズレはありますが、かなり良い感じになったかと思います。
今回は以上になります。
お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
◆阪急1000系1001Fディテールアップ作業(過去投稿分)
その1:墨入れ その2:転落防止幌の色入れ その3:座席パーツの塗装 その4:台車軸の塗装
その5:スカートの塗装 その6:屋根上配管塗装 その7:妻面貫通扉の塗装
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