神戸線所属の8000系(8008F)が本日午前に、正雀へ回送されたそうです。
正雀工場の裏には、8008Fのものと思われる床下機器が置かれている様で、機器更新が行われるかと思われます。
神戸線の8000系では8001Fと8002Fの2編成が、宝塚線では8004Fと8005Fの2編成が機器更新が行われており、8000系の機器更新は5編成目になります。
正雀のアルナ車両に入場していた、神戸線の7021Fや大阪メトロ66系08Fのリニューアルが終了し出場した様なので、8008F以外にも何かしらの編成が入場しそうな気もしますが、神戸線の7027Fか宝塚線の7018Fのどちらかでしょうか?
先日、7005Fが伴車で回送された8040F(2R)は直ぐに修理に取り掛かることはなく、20号線?に放置されたままの様です。
8040Fの修理、8041Fの空調制御ユニットの取り付けが終わらない限り、7024Fを含めた運用復帰は無さそうな感じですね。
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