現在、正雀工場内にあるアルナ車両で更新改造を行っている、神戸線所属の8000系8008Fですが、中間車両が表に姿を現し、先頭車両のC#8008もピットで作業中の様子が見えていた様です。
外観を見た感じだと大きな変化は無さそうで、6000系や7000系等のリニューアル時に交換されていた客用扉はそのままの様です。
屋根の両サイドにあった、ベンチレーターは撤去されています。
肝心の正面ですが、行先表示幕はLED化されている様な感じで、貫通扉にあった車番は正面左側に移設されている程度の様です。
早ければ、年度末か新年度(4月以降)早々に出場という所でしょうか?
C#8008の横では、C#8042が絶賛リニューアル中で幌枠が剥がされ、窓ガラスも外された状態になっている様です。
8000系のリニューアルは、正面のデザインが3種類あるので、外観の大きな変化は無く、車内と機器更新が中心ってところでしょうか?
8000系のリニューアルは始まったばかりなので、何とも言えませんが・・・
どんな姿で出てくるのか、気になります。
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