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阪急7014Fが8連化でリニューアルへ

神戸線所属の7014Fが9/29にアルナ車両へ入場の為、正雀に回送されました。

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2010年5月8日 (十三にて) 

先に正雀に回送された、同じく神戸線所属の7006Fが6連化され、余ったT車2両(7556.7586)の2両もアルナ車両に入場し、8連化される様です。

7014Fは久々に8連になるのですが、現在宝塚線所属の7025F(7024F)の中間車両T車が、7014Fに組み込まれていた2両(7654.7684)だったので、その2両を組み込み8連化リニューアルすれば良かったのですが、わざわざ、宝塚線の車両を正雀へ回送し、組み替えるより、同じ神戸線の余った2両を組み込んで8連にする方が手っ取り早いという結論だったのでしょうか?
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【再掲載】2010年5月8日(十三にて)

6連化された7006Fは今津北線に転用されるのかと思ったら、7006の正面に転落防止幌の金具が設置&幌取り付けの状態に・・・

7014Fの相棒でもあった、8032Fは7017Fとペアを組み、運用に入っているので、7006Fは8031F(現在、正雀入場中)とペアを組み、本線運用に残るものと思われます。


現在、正雀工場には1000系の第8編成1007Fが整備中で、今までの流れをみて、1007Fは神戸線配属になるかと思います。
そして、現在アルナ車両には、神戸線所属の7013Fが入場しており、間もなく出場になるかと思います。

1007F配属&7013Fの運用復帰で、さらに動きありそうですね。

今後の動向が注目されます。

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