2月末に8連運用に復帰した8042F+7001Fが、3月2日に正雀へ回送されましたが、8042Fについては機器更新を行う為に、アルナ車両に入場。
8042Fの床下機器と思われるものが、正雀工場裏側に置かれている様です。
7001Fについては屋外で床板を剥がすなどの作業を行っている様です。
8042Fについては、宝塚線時代は増結運用のみで、神戸線に転属後に昼間の運用に初めて入り、極めて走行距離の少ない車両でありますが、増結車両トップを切っての機器更新になります。
8連運用復帰した矢先に正雀へ回送され、まさかの機器更新と予想外の動きにビックリです。
現在、正雀工場には1000系の第19編成(1018F)が整備中で、今月中頃あたりには本線試運転が開始されるのではないかと思われますが、1018Fが配属・運用開始になると、更に動きがありそうですね。
先日、正雀に回送された5000Fも大阪寄り4両、神戸寄り4両に分割され、作業が行われている様なので、こちらの動きも気になる所です。
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