9月13日に神戸線の7005Fが伴車で正雀に回送された、宝塚線の8040Fですが、回送後は工場に入場するわけでもなく、オシロスコープらしき機器を積み込み、構内で試運転を行い、9月25日に正雀~桂間で試運転を行うも、その後は殆ど動きがなかったのですが、本日の午後に平井車庫へ回送された様です。
正雀回送時に神戸線の7005Fが伴車で回送ってことは、制御機器系統に不具合によるものだと思いますが、取り敢えずは不具合は回送されたって事なんでしょう。
平井に戻ってからの動きが気になりますが、平井車庫で休車状態の7024Fと8041Fの6両と組成し、8連で運用に入るのか?
動きが気になります。
検査入場していた5100Fも出場が近い様で、クーラーは換装されており、7021Fや5311Fと同様にホームドア対策として、車端部の上部に車番が追加されている様です。
早ければ、明日にも出場の試運転を行い、来週明けには平井に戻るのではないかと思われます。
ちょっと話が反れますが、レールファン阪急の来月の壁紙カレンダーがホームドアの付いた十三駅に到着する、7018Fの急行宝塚行きの画像です。
レールファン阪急のページの壁紙カレンダーの説明書きに”12月はホームドアが付いて安全性が増した十三駅3号線に入る7000系(未更新)です。”と書かれています。
このカレンダーの画像、今後動きがある車両を直前にカレンダー画像に出たりするので、もしかしたらリニューアルされるのでしょうか?
現在、正雀のアルナ車両には神戸線の8008Fがリニューアルで入場しているだけだと思うので、7018Fが近いうちに入場なんでしょうか?
敢えて、未更新と書いているのも、気になる所ですが・・・(^^;
年内に8040Fを含めて、何かしら動きはありそうな感じですね。
【追記】Twitterでの情報に寄りますよ、8040Fは平井車庫に到着後、8040F+7024F+8041Fの8連に組成されている模様です。
しかし、8040FのC#8190に貫通幌と転落防止幌を装着、7024FのC#7024とC#7124の2両は転落防止幌は未装着、8041Fの2両には転落防止幌が装着した状態での組成の様で、転落防止幌を付け替えて運用に復帰するのか、再度組成変更するのか、ただ組成しただけなのか、今後の動きに注目です。