9/13の神戸線の7005Fに牽引され、正雀工場に回送された8040Fですが、昨日に正雀車庫内で誘導障害の試験が行われた様です。
同日に検査入場していた、能勢電鉄の5124Fが正雀~桂間で出場試運転を行う予定でしたが、何かしらの不具合が発生し、茨木市で試運転を打ち切って戻って来たようです。
8040Fの車内にはオシロスコープらしきものが積み込まれ、計測を行っていた様ですが、5124Fの不具合は8040Fの誘導障害による因果関係があるのかは不明です。
本日、8040Fは正雀~桂間で試運転が行われた様ですが、昨日と同様にオシロスコープを積み込み、何かしらの計測を行っていた様です。
不具合を起こした、能勢電鉄5124Fも正雀~桂間で試運転が行われた様です。
8040Fに関しては、オシロスコープで計測を行っていると言う事は、制御機器系統に不具合が出たんだと思われます。
計測が行われているって事は、直ぐに平井車庫に戻るって訳でもなさそうに思いますが、どうなんですかね?
5124Fは明日にも平井車庫経由で平野車庫へ回送ってとこでしょうか?
現在、リニューアル工事中の7021Fは10連固定対応になる様で、転落防止幌の取付金具が付いている様です。
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