今、宝塚線で一番注目を浴びている車両である、8000系の8040Fですが、正雀から平井車庫に戻った後、8040F+7024F+8041Fの8連で組成されたと思いきや、8040F+8041F+7024Fに組成を変更。
C#7024に貫通幌が取り付けられているので、運行開始間近かと思ったら、運用開始前の最終チェックを兼ねているのか、宝塚線内(平井車庫~十三間)で8040Fの2連で試運転が行われた様です。 ※幕は回送表示
今日の試運転で問題がなければ、明日から運用ってとは無いと思いますが、来週あたりから運用開始になる所でしょうか?
話題は変わりますが、10月1日から実施された駅名変更で、1000系や1300系、9000系等のLED表示幕のROM更新が順次行われておりましたが、12月に入ってから、宝塚線の在来編成の表示幕の交換が8004Fから始まり、8030F(2連)、5134F、5100Fで表示幕の交換が確認されている様です。
種別の英文字表記も変更されていますが、8030Fの種別幕は交換せずのままの様です。
8040Fについても、運用復帰に併せて、幕が交換されているのではないかと思われます。
宝塚線の増結編成の対照表の『26』の宝塚表示は雲雀丘花屋敷解放表示になっていて、単独表示は『38』のみだったかと・・・
神戸線や京都線の在来編成で表示幕交換は確認されていない様ですが、これから徐々に交換が始まるかと思われます。
『梅田』表示もまもなく見納めになりますね。
※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。