マイクロエースの様に、次々と私鉄車両の製品化を発表するポポンデッタが、大阪メトロ堺筋線の66系を3タイプ製品化することを昨日(12/9)に発表しました。
商品の詳細・価格は下記の通りになります。
1◆〔6039〕OsakaMetro 堺筋線66系 8両セット(未更新車)
11編成 普通北千里
2◆〔6040〕OsakaMetro 堺筋線66系 更新改造車堺筋線 8両セット
02編成 普通高槻市
3◆〔6041〕OsakaMetro 堺筋線66系 後期車堺筋線 8両セット
16編成 普通天下茶屋
以上の3種になります。
価格は、32780円(税込)です。
発売時期に関しては、2022年発売と言うだけで、ハッキリとした時期は明らかにされていなません。
ポポンデッタは、以前に阪神5700系や福岡市交通局2000系、山陽電鉄6000系等の製品化を発表しており、過去に製品化を発表した商品に関しても、未だ発売になっていないものが多数ある状態です。
これは、以前のマイクロエースが次々と新製品の発表をするも、予定通り発売できずに発売時期を濁して発表し、製品化発表から1年から2年経過して発売されるのが当たり前になっていましたが、今は中国で自社の製造ラインで商品を製造している様なので、以前の様な大幅な遅延が無くなったみたいですが、ポポンデッタは前のマイクロエースの製造ラインをそのまま使っているという書き込みを見たことがあるので、それが原因なのか大幅な遅延が発生している可能性も考えられます。
今回製品化が発表された66系もいつ発売されるのやらって感じです。
前から、製品化を望んでいた車両なので、欲しいのですけどねぇ(^^;
マイクロエースから60系が何種類か製品化されているので、66系の製品化を期待していたのですが、まさかポポンデッタから製品化されるとは思いませんでした。
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