残り2編成

1983年に能勢電鉄初の大型冷房車として、阪急電鉄の2100系を譲り受け、活躍を続けていた1500系の4連固定編成（1551F）が、本日のさよなら運転をもって、阪急時代から通算54年の運用から勇退しました。

私が幼少期のころ、宝塚線で運用しており、何度も乗ったことを覚えておりますし、能勢電でデビューした当時のことも覚えているだけあり、1500系の引退は寂しいです。

今日で4連固定編成の運用が終了したのですが、残るは2連2編成(1550F.1560F)の復刻塗装編成は6月末ごろまで運行されるようですが、未明に5108Fと5142F+5124Fが西宮車庫から宝塚経由で平井車庫へ回送されてる様なので、2連2編成についても、いつ運用を離脱してもおかしくない状態です。

残りの約1か月程度、大きなトラブルもなく運用の幕を閉じることを祈ります。

1551Fが運用を離脱したので、5108Fは入れ替わりで、今晩ぐらいに平野車庫へ回送なのでしょうか？

1500系全廃後、気になるのが1700系・・・

数年後には全廃になりそうな感じが・・・

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