山陽電鉄 新型車両6000系 4/27Debut！

山陽電鉄は、新型車両6000系を明日(27日)から運行開始すると発表しました！

※当面の間は普通車として運用するそうです。

4/27からデビューする山陽6000系(山陽電鉄プレリリースより)

この6000系には阪神の5700系と同様、各扉に『扉個別スイッチ』が設けられ、通過待ちや接続待ちなどで長時間停車する場合に使用されます。

◆扉個別スイッチの取り扱い駅

東須磨・山陽須磨・霞ヶ丘・山陽明石・藤江・東二見・高砂・大塩・山陽姫路と網干線(飾磨～網干間)の各駅。

※扉個別扱い時は扉横のボタンが点灯、車内では「扉の横のボタンを押してください」と自動放送が流れます。

※ダイヤ乱れが発生した場合は、取り扱いは行いません。

6000系は当面の間、普通運用が中心になり、山陽姫路～阪神・阪急神戸三宮間と網干線での運用になりますが、6000系の増備が進むと6両編成に組成され、阪神梅田までの直通運用に入ると思われます。

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