新型コロナウイルス拡散防止による緊急事態宣言が全国に発令され、不要不急の外出を自粛する様にと言われています。
この異常事態の状態が3週間続き、ストレスが溜まっている人も多いかと思います。
こんな時、鉄道模型を趣味にしている人は、模型弄りが最適なんじゃないでしょうか?
って事で、保有車両の補修工事を行う事にしました。
今回は、GMの阪急6000系(6050F)のクーラーを修正しました。
阪急の鉄コレに使われているクーラーを取り付けていたのですが、そのまま載せていたこともあり、両サイドのクーラーだけ浮いた様な状態になっていたので、各車両に取り付けた両サイドのクーラーだけを取り外し、取り付け部分の一部をニッパーでカットし、ゴム系接着剤(クリア)で固定しました。
今回、取り付け直しを機に、車外スピーカーの点検蓋を0.2mmのプラペーパーを2mm×2mmにカットして取り付けました。
クーラーの色と異なる部分がありますが、一部のクーラーについては点検蓋を塗り直す予定です。
今回はクーラーの取り付け直しを行いましたが、この他の作業も行う予定です。
また先日購入した、『動く転落防止幌』の取り付けですが、一部工具が揃っていないので、来月から作業を行う予定になっています。
今回は以上になります。
お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
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