新つなぐ★ひろがる★ときめく ”鉄道・バスブログ”

路線バス等で運転士や乗客の顔がハッキリ確認できるものは、モザイク加工を行っった上で掲載しています。

【イメージ】阪急宝塚線 川西能勢口駅ドアカットプレート

1982年に阪急初の10両編成が宝塚線の急行(雲雀丘花屋敷発梅田ゆき)で登場。

運行開始当時、川西能勢口駅は地上にあり、梅田方と宝塚方に踏切が存在したことで、8両編成までした停車することが出来ず、高架ホームに切り替えによるダイヤ改正(92年12月20日)まで、梅田方2両はドアカットを行っていました。

ドアカット対応編成は5100F.5102F.5104F.5106F.5108F.7014Fで、ドアカットが行われる梅田方2両は京都線の様に戸袋やドア窓にステッカーが貼られるのではなく、車内の各扉左側の戸袋上部に、金具が設置され、ドアカット注意喚起のプレートが掛けられていました。

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高架化までは、宝塚線の増結車両は宝塚側でしたが、高架化に併せて、本線急行の10連運用が開始になり、梅田側の増結も行われるようになりました。

ドアカット廃止後も暫くは金具が残っていましたが、いつの間にか無くなっていました。

※PCに入っているフォントで作成したため、実際のフォントとは異なり、うろ覚えで作成したため、実際の表記とは絶対に違うと思いますので、あくまでもイメージとして捉えてください。

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