KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その18〕です。
今回は、種別・標識灯金属パーツ化作業です。
KATOの阪急6300系は尾灯のみ点灯し、標識灯はシルバーに塗られた不細工な状態なので、標識灯点灯化は行わないですが、トレジャータウン標識灯パーツ取り付けを行う事で、見栄えを良くします。
尾灯部分と標識灯部分に1.2mm幅の穴を開けます。
若干ズレが有ったりしますが、穴を開けたパーツをMr.カラースプレー(8:シルバー)を塗装しました。
ボディーの尾灯部分のパーツを、トレジャータウンの標識灯パーツの取扱説明書に基づき、加工を行います。
差し込み部分のみを残し、他は切除して元のパーツに差し込みます。
穴を開けたパーツをボディーにはめ込んでみました。
トレジャータウンの標識灯パーツをはめ込みます。
裏面に接着剤を少量塗っています。
標識灯パーツを取り付けるだけで、かなり見栄えが良くなりました。
今回は、以上になります。
お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
■過去投稿分
その1:車外スピーカー点検蓋取り付け その2:ドアレール金属インレタ貼り付け その3:3号車と4号車の貫通扉くり抜き作業 その4:3号車と4号車の座席パーツの座席除去作業 その5:クーラー塗装作業 その6:貫通扉塗装 その7:3号車と4号車の貫通扉パーツ取り付け その8:クーラー&屋根上機器などの塗装 その9:貫通扉窓枠色入れ その10:配管部分色入れ作業 その11:クーラースミ入れ作業 その12:3号車と4号車の座席パーツ取り付け その13:座席柄のデカール貼り付け その14:パンタグラフの塗装と集電板色入れ その15:正面幌枠加工 その16:ガラスパーツのワイパー色入れ その17:正面ダミーカプラー周りの加工
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