KATOの阪急電鉄6300系(6354F)”京とれいん” ディテールアップ作業〔その17〕です。
今回は、正面ダミーカプラー周辺の加工作業です。
正面のダミーカプラーの胴受部分を金属パーツ化等の作業とスカート部分の塗装を行います。
側面の乗務員用ステップをニッパーで切除し、スカートを鉄道カラースプレー(14:灰色9号)を塗装します。
グレードアップパーツに含まれている、胴受部分に交換するにで、ダミーカプラー部分の支えを一部残し、全て切除します。
説明書きの説明が不十分で、どの程度まで切除して良いのかわからず、根元まで切除ししまい。胴受パーツの足部分が足りなくなったので、プラ板で補正て取り付けました。
胴受パーツはMr.カラースプレー(31:軍艦色①)を塗装しています。
取り付け部分に粗が目立ちますが、スカートを塗装していることもあり、見栄えが良くなったと思います。
また、ダミーカプラーの裏側に、タイフォンカバーのパーツを取り付けています。
今回は、以上になります。
お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
■過去投稿分
その1:車外スピーカー点検蓋取り付け その2:ドアレール金属インレタ貼り付け その3:3号車と4号車の貫通扉くり抜き作業 その4:3号車と4号車の座席パーツの座席除去作業 その5:クーラー塗装作業 その6:貫通扉塗装 その7:3号車と4号車の貫通扉パーツ取り付け その8:クーラー&屋根上機器などの塗装 その9:貫通扉窓枠色入れ その10:配管部分色入れ作業 その11:クーラースミ入れ作業 その12:3号車と4号車の座席パーツ取り付け その13:座席柄のデカール貼り付け その14:パンタグラフの塗装と集電板色入れ その15:正面幌枠加工 その16:ガラスパーツのワイパー色入れ
※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。