3日発売された、KATOの阪急6300系『京とれいん』が昨日(4日)に入線しました。
旧製品が発売された時、タイミングが合わずに購入できなかったのですが、引退を記念して再生産が発表されたので、関西の某有名家電量販店の通販サイトで予約して購入しました。
同じ事を思っている人が殆どだと思うのですが、最初に阪急6300系が発売されたのは、昭和だったと思いますが、平成が終わり、令和になった今でも、新規金型で製品化されるのではなく、小窓が増設されたぐらいで、ほぼ昭和のまま・・・
正直な話、標識灯や尾灯、表示幕も点灯しないままで、頑なに再販を繰り返してますが、何か大人の事情があるのですかね?
いい加減、改良して欲しいのですが・・・
『京とれいん』が欲しかったので、買っちゃいましたけど・・・(^^;
今後、入線後初の通電走行の試運転を行って、ディテールアップを行う予定ですが、入場待ちの車両が多数あるので、工場へ入場するのは、来年になってからになると思います。
この『京とれいん』のディテールアップはかなり大掛かりな作業になりそうなので、工期は結構時間が掛かるかもです。
お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。