今回の改正でのポイントは下記の通りになります。
《平日》朝の通勤・通学時間帯
【ポイント1:混雑の緩和】
【ポイント2:所要時間の短縮】
・上り普通の豊中→梅田間の所要時間を短縮。
【ポイント3:利便性の向上】
・川西能勢口始発の全列車を2号線から発車させ、のりばを統一。
・宝塚発の急行と準急を交互に運転し、全て梅田まで先着。
《平日》夕方の通勤・通学時間帯
【ポイント1:混雑の緩和】
【ポイント2:利便性の向上】
・梅田駅の発車ホームを整理。
■概要
《平日》朝の通勤・通学時間帯
◇の運行時間帯を10分繰り上げ。
※日生エクスプレスの発着時刻は下記の通りです。(途中駅は省略)
日生中央発6:31→梅田着7:12
日生中央発6:47→梅田着7:31
日生中央発7:03→梅田着7:48
日生中央発7:19→梅田着8:04
日生中央発7:35→梅田着8:20
日生中央発7:52→梅田着8:36
日生中央発8:10→梅田着8:52
◇の運行時間帯を25分早め、運行本数を1列車増発し6本に。
◇川西能勢口駅始発列車を全列車2号線から発車させることで、ホーム停車時間を確保し、利便性の向上を図る。
箕面線の運行本数が現行水準を確保。
現行、曽根駅で準急を接続と特急待避で、24分10秒~40秒の所、改正後は曽根駅で特急待避のみ(準急接続なし)になり、21分10秒~50秒と約3分短縮。
◇宝塚発の急行と準急を交互に運転し、全て梅田まで先着。
《平日》昼間時間帯
現行通り
《平日》夕方の通勤・通学時間帯
箕面線の運行本数については現行水準を確保。
◇梅田駅の発車ホームを下記の通りに整理。
④号線:と
⑤号線:
⑥号線:
◇梅田発川西能勢口行き普通は10分間隔で運転
《土休日の夜間時間帯》
※運行系統図は路線図メーカーで作成
上記の運行系統図は箕面線の準急を入れていますが・・・
この改正、箕面線沿線の利用客にとっては最悪な改正になるのでは・・・
ダイヤの詳細を見てみないとわからないですが・・・(^^;
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