新つなぐ★ひろがる★ときめく ”鉄道・バスブログ”

路線バス等で運転士や乗客の顔がハッキリ確認できるものは、モザイク加工を行っった上で掲載しています。

阪急バス再現方向幕  【12】

久しぶりに、阪急バスの再現方向幕を・・・

今回は豊中市内線の行先方向幕ですが、柴原駅乗り入れ開始時、豊中市内線の系統で唯一、柴原駅に乗り入れしていた【36】桃山台駅前~東豊中五丁目~豊中柴原駅(市立豊中病院前)~北緑丘団地の方向幕2種です。

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この系統は、2008年12月のダイヤ改正&路線再編成が行われ消滅し、現在は【32】桃山台駅前~東豊中五丁目~豊中⇒【48】豊中柴原駅(市立豊中病院前)~西緑丘~北緑丘団地に系統を見直されています。

再編成後の【32】桃山台駅前~東豊中五丁目~豊中⇒の方向幕は、画像を見付けて、再現は出来たのですが、【48】豊中柴原駅(市立豊中病院前)~西緑丘~北緑丘団地の系統は青色方向幕だった様で、再現したいのですが、ネット検索しても青色方向幕の画像が出てこないです。

以前に、大阪在住時に桃山台で回転中に一瞬だけ見た事あるだけでした。


他の路線はダイヤ改正や路線再編成などで、英文字表記の系統番号をカラー化した表示幕に交換されていたのですが、豊中市内線だけは2008年12月の路線再編成まで、昔の丸ゴシック表記の方向幕を使用。

画像の【36】系統は、新方向幕化が進む中、1系統だけ新設だったので、旧式の表記でゴシック体になってます。

路線再編成後、排ガス規制の関係で、新車に置き換えが一気に進み、幕式の方向幕から現在のLED方向幕に変わってしまったので、豊中市内線の新方向幕はかなり貴重なんじゃないかと思います。


我儘なお願いかもしれないですが、【48】系統の青色方向幕の画像をお持ちの方が居られたら、見せていただきたいと思うのですが・・・

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