今回の模型弄りは、グリーンマックスの阪急6000系(6050Fと6016F)・7000系(7031F)の台車に排障器を取り付けました。
排障器はレールクラフト阿波座の”阪急 先頭車前面床下パーツセット”にある排障器を使います。
こちらはエッチングパーツでかなり細かく、折り曲げにはエッチングベンダーが必要です。
”阪急 先頭車前面床下パーツセット”はよく使うのですが、排障器の取り付けだけはスルーしていました。
先日、TAMIYAのエッチングベンダーミニを購入したので、早速使ってみました。
かなり細かいパーツなので、エッチングベンダーミニでも折り曲げは出来るのですが、同じTAMIYAから発売されている”ピンセットベンダー”を使う方が良いかもしれないです。
台車枠の端にゴム系接着剤のクリアを塗り、排障器のパーツを取り付けました。
乾燥させ、台車を車体の装着すれば作業は終了です。
不器用ながら、何とか取り付ける事が出来ました。
今回は以上になります。
お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
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