今度の新型車両は、建築家の妹島和世氏が初めて、鉄道デザインを担当するそうです。
車両デザインのコンセプトは・・・
1：都市や自然の中でやわらかく風景に溶け込む特急
2：みんながくつろげるリビングのような特急
3：新しい価値を創造し、ただの移動手段ではなく、目的地となる特急
だそうで、画像のイメージを見ると、今までのレッドアロー号と異なる、斬新なデザインになっています。
これから、外装や内装・設備などを詰めていくのだと思われますが、どんな感じの特急車両になるのか楽しみです。
新型特急車両の製造は日立製作所が担当するそうです。
