今年、2本目の新規入線車両です。
GREENMAXの阪急7000系リニューアル車(7013F)が入線しました。
元々は12月に発売予定だった様ですが、2月末の発売になった、阪急7000系リニューアル車。
阪急は12月にダイヤ改正を実施で、”快速急行”が”準特急”に種別を変更した事もあり、付録の行先表示ステッカーに”準特急”が入ると勝手に思っていたのですが、残念ながら入っていませんでした。
公式サイトの商品説明の中に、行先表示ステッカーに”梅田”と”大阪梅田”の2つを入れる予定との事でしたが、大人の事情なのかわかりませんが、”大阪梅田”のみになっています。
このリニューアル車は神宝線の車体幅に合わせて製造されており、妻面には先に発売されている、1000系や1300系と同様に転落防止幌も表現されています。
また、正面の行き先表示幕が点灯する様になり、パンタグラフも阪急タイプに新調され、連結器も今までのダミーカプラーのタイプとは異なり、阪急仕様に再現されていて、かなり良い出来じゃないかと思っています。
一つ残念なのが、妻面の貫通扉を含めた、窓枠のアルミサッシが塗装されていないです。
メーカーは完全に見落としていたんではないでしょうか?
これは、面倒ですが塗装をしないといけないですね(^^;)
今後、ディテールアップを行う前に走行試験を行い、現在入場中の車両の作業が落ち着き次第、ディテールアップに取り掛かる予定です。
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