昨年の8月に入線した阪急2313Fに続き、9月に入線した2309F(嵐山線)も工場入場後は、のんびりと作業を行っていたので、2313Fと同様で室内灯を取り付けが終わり、大晦日に作業が終わりました。
作業終了から2ヶ月ちょっと経過していますが、完成お披露目となります。
晩年はドアステッカーは広告ステッカーになっていましたが、2313Fと同様にドアステッカーを復活させました。
2313Fと同様に、でんしゃふぁくとりーから発売されている、転落防止幌を取り付けていますが、作業終了後の試運転を未だ行っていないので、走行に支障が出る場合は取り外す事になると思います。
表示幕改造した顔も良いのですが、やっぱり阪急と言えば、この運行板を付けた顔が一番カッコいいですね。
MICROACEから、2300系の他に2800系も製品化されていますが、2000系や3000系の製品化もお願いしたいです。
今回は以上になります。
お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
■過去投稿分
その1:クーラースミ入れ作業 その2:パンタグラフ集電板塗装
その3:優先座席ステッカーのインレタ貼り付け その4:ドアステッカー貼り付け
その5:KATOボディマウントカプラー化 その6:転落防止幌取り付け
その7:正面ダミーカプラー加工取付 その8:運転台や客室内等の作業
その9:中間運転台の転落防止幌付け替え その10:運転台中間運転台の仕切り作成・取り付け
その11:化粧板ステッカー貼り付け&内装塗装作業 その12:運転台仕切りパーツ再度作成&貼り付け
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