MICROACEの阪急電鉄2300系嵐山線(2309F)のディテールアップ作業〔その8〕です。
前回のブログ更新から随分と経ってしまいましたが、更新をボチボチと再開いたします。
今回は乗務員室の一部塗装や運転台機器類取り付けや客室内塗装等々の作業です。
先ずは、車掌台側の一部をTAMIYAのアクリル塗料(ライトブラウン)を塗装。
こちらは塗装しただけなので、運転台の高さに合わせる台を取り付けを検討します。
そして運転台に、プラ板で作成したスタフ入れを取り付けます。
そして、ATS表示器を運転台に取り付けるのではなく、ボディの窓ガラスに直接貼り付けました。
既に出ていますが、客室内の床面は実車の車内画像がネットで見つけることが出来なかったので、2313Fと同様にTAMIYAのアクリル塗料(ブラウン)を床面に塗り、座席は同じくMr.カラーのグリーンを塗装し、座席の手すり部分はガンダムマーカーのシルバーを塗装して表現しました。
今回は、以上になります。
お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
■過去投稿分
その1:クーラースミ入れ作業 その2:パンタグラフ集電板塗装
その3:優先座席ステッカーのインレタ貼り付け その4:ドアステッカー貼り付け
その5:KATOボディマウントカプラー化 その6:転落防止幌取り付け
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