発売が大幅に遅れている、ポポンデッタから発売予定の阪急1000系・1300系ですが、ポポンデッタの発表によると9月発売になる様です。
ポポンデッタメーカー部門のTwitterに発売前の最終チェックの状態の画像が投稿されていました。
試作品を見ると、ポポンデッタより後に製品化が発表され、先に発売されたグリーンマックスの阪急1000系と比べると、比べ物にならない状態。
あくまでも個人的な意見ですが・・・
試作品の段階なので、改良されるのかと思ったら、投稿された画像を見ると、正面のデザインは顔面をぶつけた様な顔に・・・
3Dの設計図面の段階では、期待できるのではと思ったのですが、どうしてこんなに顔に?って感じです。
ポポンデッタの電車シリーズで先に発売された、JR九州の305系や相鉄20000系は中々な仕上がりだったと思うのですが、どうして阪急はこんな事に?って思います。
阪急だけは製造ラインが異なるという話を聞いた事があったのですが、そうだとしても酷いです。
セットには阪急はピカピカ車両と言う事で、専用クロスが付録で付く様です。
Twitterを見た感じだと、9月には発売されるのではないでしょうか_
試走の様子。
— ポポンデッタメーカー部門 (@Popondettamaker) 2020年8月27日
この鉄橋。それっぽくないですか。 pic.twitter.com/r6EO1AizDF
ポポンデッタは1300系も発売されますが、車体幅が1000系と1300系の間で製品化される予定です。
グリーンマックスから発売された阪急1000系は1000系の車体幅で再現されているので、1300系の製品化を期待したいところです。
※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。