【ポポンデッタ】南海3000系(2種)と阪急1000系・1300系の発売が2020年2月に変更
鉄道模型の情報サイト”N-Gauge Information”のポポンデッタから発売予定の南海30000系(2種)と阪急1000系・1300系の発売が今月から、来年の2月に変更されると記載されていました。
記載内容に、ポポンデッタは『納期のお約束が守られないことにより・・・』と製造工場が悪いと言い訳をしています。
元はマイクロエースの製造ラインをそのまま使っている様で、マイクロエースで散々な状態だったのにも関わらず、その工場を選んだポポンデッタの方にも原因があると思うのですが・・・
南海30000系はどうなのかわかりませんが、阪急については別の工場が担当しているという話も・・・
マイクロエースは自社?製造ラインに変更し、価格は若干安くなったと思いますが、相変わらず発売遅延が続いている状況です。
南海30000系に関しては、試作品をが出ていていますが、阪急1000系・1300系については試作品すら出てこない状態で、後から発表したグリーンマックスは試作品を出し、かなり注目を集めている状態です。
この調子だと、来年2月の発売も危ういのではないでしょうか?
大人の事情で、マイクロエースが使っていた製造工場を選んだと思いますが、納期の約束が守られないというのであれば、製造工場を見直すべきだと思うのですけどね。
信用問題にも関わってきますし・・・
ポポンデッタは、先日に電車シリーズで後から製品化が発表された、JR九州の305系が発売されました。
発売遅延の南海と阪急の他に、相鉄20000系や東京メトロ銀座線1000系、東武鉄道500系(特急リバティ)の製品化が次々と発表されていますが、こんな状態で大丈夫なんですかね?