阪急電鉄は『駅祭ティング2019in天王寺公園』のイベント会場で、神戸線・宝塚線・京都線の各線で運行している、”8000系車両誕生30周年記念列車”の運行が11月1日までのところを、さらに延長することを発表しました。
神戸線(8000F):2025年度前半まで
宝塚線(8004F):2024年度前半まで
京都線(8300F):2022年度前半まで
と、重要部検査入場までの運行との事です。
まさかの期間延長で、神戸線の8000Fについては2025年度前半までと約6年近くの延長にはビックリです。
8300Fは2022年度前半で終了の様ですが、検査出場後も装飾して走らせれば良いのにって思うのですが・・・
暫くは、みんな大好きな姿が暫く拝めるとの事です。
現在、機器更新だけじゃなく、8000系トップバッターとしてリニューアル工事に入場した8008Fとの並びも拝めますね。
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