グリーンマックスから2020年春に発売予定の阪急電鉄1000系2種(神戸線・宝塚線)の詳細が追加発表されました。
製品か速報の段階では、神戸線は1000Fになっていましたが、1002Fで製品化。
宝塚線は変更なしで、1001Fで製品化されるそうです。
床下機器の違いだけではなく、屋根の違いも造り分けるらしく、神戸線仕様(1002F)は神戸三宮寄りの先頭車両に設置されている、FOMAアンテナを後ろ寄りに設置で、宝塚線仕様(1001F)は宝塚寄りの先頭車両に設置されている、FOMAアンテナを前寄りに設置を再現しているそうです。
価格に関しては、現時点でも未定ですが、発売時期については神戸線仕様(1002F)は2020年3月、宝塚線仕様(1001F)は2020年5月を予定しているそうで、近日に受注開始になるそうです。
価格がどうなるか気になる所ですが、恐らく4万円近くになるのではないかと思われます。
両方欲しいのですが、宝塚線仕様(1001F)を購入しようかな?と思っています。
製品化が発表され、未だに試作品すら出てこない、ポポンデッタの阪急1000系・1300系は製造ラインに問題があるのか、大幅遅延の可能性が高い様です。
ポポンデッタも製品化しますと言った割には、イマイチ乗り気が無い感じも・・・
ポポンデッタは車体幅も中途半端で製品かなので、車体幅も忠実に再現するグリーンマックスの方に流れるんじゃないでしょうか?
何れは忠実に車体幅を再現した1300系も製品化されるんじゃないかな?と思います。
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