近鉄は、先月30日に大阪難波~近鉄名古屋を結ぶ、名阪特急に新型車両80000系『ひのとり』を来年3月14日にデビューさせる事を発表。
デビュー直後は6両編成3本で運用を回す様ですが、2020年度中には全11編成を投入する予定です。
そこで動向が注目されるのが、現在運行している21000系〔アーバンライナーplus〕と21020系〔アーバンライナーnext〕です。
甲特急は80000系『ひのとり』に置き換えになる予定なので、乙特急や伊勢志摩方面に転用されるのではないかな?と思っています。
21000系の増結車である、21700形と21800形の2両(UB)を廃車にするかどうかですが、21000系と21020系を転用で、12200系を廃車にするのではないかと思われます。
21000系・21020系の先頭も形状が流線形になっているので、他の汎用特急車両の様に自由自在に組成を変更できないので、運用も限られたものになってしまいますね。
近鉄が発表している計画は新型名阪特急80000系の投入までで、それ以降の新車投入計画は発表なしで、夢洲直通用の特急車両と京都~吉野間直通のフリーゲージトレインの開発が明らかになっているだけです。
そろそろ、通勤車両の新型車両の設計に入っても良いかと思うのですが、中途半端に更新を行っているので、最低5年は通勤車両の新車は無いんじゃないか?という声も・・・
21000系については全編成が転用って事は無いかもですね。
30年以上も名阪特急で活躍しているので、一部は廃車になる可能性も考えられますね。
長々と、個人的な予想にお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
80000系投入後の動きに注目です。
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