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路線バス等で運転士や乗客の顔がハッキリ確認できるものは、モザイク加工を行っった上で掲載しています。

【鉄道模型】2社から発売予定の阪急1000系 商品(仕様)比較

昨年の8月にポポンデッタから製品化が発表された阪急1000系・1300系。
昨日、東京ビックサイトで明日まで開催の”第20回鉄道模型コンベンション”の会場で、グリーンマックスから阪急1000系(2種)の製品化が速報で発表されました。

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昨日に更新した内容と一部重複しますが、2社から発売予定の商品(仕様)を比較してみたいと思います。

◆ポポンデッタ(2019年11月発売予定)
・車体幅は1000系と1300系の2種を製品化される事で、1000系と1300系の中間の値を元に設計。
・行先方向幕の違い
・床下機器の作り分け
・車番の違い
・ヘッドライト、テールライト点灯

価格は29800円(税別)

グリーンマックス(2020年春以降発売予定)
・神宝線用サイズのボディを忠実にスケールダウン
・綿密な実車取材により各部のディテールを再現
・阪急独特の光沢を持つボディを再現
・列車種別により異なる種別等の点灯状態をユーザー選択可能
・特殊印刷によりグレー色調の車輪を再現

価格は未定(秋頃詳細発表)

と以上になります。

ポポンデッタは1000系と1300系の2種が製品化されると言う事で、車体幅は中途半端な感じで、発表された詳細も大雑把です。
グリーンマックスはマニアの意見を取り入れたのか、かなり忠実に再現される様で、種別標識灯の点灯状態が選択可能っていうのは、かなり魅力的じゃないかと思いますし、付属のステッカーで種別や行先が選択可能ですが、ポポンデッタは印刷済み。
床下機器ですが、ポポンデッタは作り分けると発表されていますが、グリーンマックス神戸線仕様と宝塚線仕様の2種が製品化されると言う事は、作り分けるんじゃないかと思われます。

価格はポポンデッタが29800円(税別)のところ、グリーンマックスは未定の状態ですが、8両で4万円近い設定になるのではないかと思います。

皆さんは購入するとしたら、どちらを選びますか?

因みにポポンデッタの方ですが、”第20回鉄道模型コンベンション”の会場でも阪急の試作品は出てきてない様です。
前にもブログに書きましたが、11月発売も危ういのではないでしょうか?

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