阪急3000系 3060Ｆが正雀へ 宝塚線所属の3000系消滅に

箕面線で余生を送っていた3000系の3060Ｆが本日午前に、正雀へ廃車回送された様です。

6月24日に3074Ｆ、29日に3066Ｆが正雀へ回送されました。

この2編成については、既に解体業者へ搬送され解体されています。

3066Ｆから3週間程度遅れて回送されたのですが、本日の回送で宝塚線(平井)所属の3000系は完全消滅しました。

残るは、神戸線(西宮)所属の3000系のみとなります。

関西在住時、幼少期からずっと宝塚線沿線に住んでいたので、3060Ｆをはじめ、3000系は数えきれない程、乗ったのですが、宝塚線から3000系が完全消滅・・・

寂しいですねぇ・・・

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