阪急箕面線の車両に動き？ - 新つなぐ★ひろがる★ときめく ”鉄道・バスブログ”

阪急箕面線運用の車両に動きが・・・

先日まで、正雀工場に工事のために入場していた、5100系の5132Fが出場し、平井車庫へ回送後に4連2本に分割され、昨日の車両取り換えで、予備車で使用されていた5134Fが運用に・・・

【再掲載】2012年10月1日　(桜井にて)

【再掲載】2013年10月28日　(桜井にて)

長期間運用を離脱し、奇跡の復活を遂げた3060Fが平井車庫へ入庫したようです。

5134Fは今まで予備車の扱いだったので、新専属車両としての運用なのか、代走なのか疑問に感じるところですが(^^;

3000系の3074Fも検査切れ間近の様なので、次の取り換えで5132Fが出てきたら、箕面線の新専属車両確定だと思いますが・・・

【再掲載】2015年11月14日　(桜井にて)

5132Fと5134Fが箕面線専属になると、気になるのが予備車両ですが・・・

6000系の異端児編成である、6024F(6014F)になるのでしょうか？

これもまた気になるところですが・・・

【再掲載】2015年11月16日　(岡町にて)

3060Fや3074Fの他に、箕面線には3066Fも・・・

3066Fの運用離脱も遠くない話だと思うのですが、運用を長期離脱している8040F+8041Fは運用復帰するのでしょうか？

イマイチ、調子が良くないのかわからないのですが、今後の動きが気になります。

【再掲載】2015年11月15日　(桜井にて)

【再掲載】2015年11月14日　(桜井にて)

神戸線でもダイヤ改正後、一部の増結車両が休車扱いになり、休車状態だった7034Fと7035Fが4連に組成され、5月26日に西宮北口～十三間で試運転を実施し、6月8日に正雀へ回想され、入場後にC#7155の電連を取り外し、作業を行っている様なので、この4連は伊丹線へ転用される可能性が高いかと思われます。

5月9日に3154Fが正雀へ廃車回送され、6月1日に3152Fが続けて正雀へ回送。

今津北線から3100系が消滅。

ここへ来て、7034F+7035Fが正雀へ回送なので、伊丹線の3150Fが廃車になる可能性が高く、現在伊丹線で運用している3052ＦのＴ車(3651)を除く、阪急の3100系全てが廃車になります。

時代の流れなので、仕方ない話なのですが、子供のころから頻繁に乗っていた車両が廃車になるのは、寂しいですね・・・(T_T)

これから暫くは、能勢電を含めた神戸線や宝塚線の車両の動きが激しくなりそうなので、注目したいと思います。