新つなぐ★ひろがる★ときめく ”鉄道・バスブログ”

路線バス等で運転士や乗客の顔がハッキリ確認できるものは、モザイク加工を行っった上で掲載しています。

ずんべらぼうからデザイン変更

1月19日の当ブログ”ずんべらぼう”と題し、桃山台車庫に搬入された北大阪急行電鉄9000系9003Fがラインカラーも無く、丸裸の状態である事を書きましたが、北大阪急行電鉄は、平成29年12月で創立50周年、平成32年2月で開業50周年を迎えるにあたり、3次車(9003F)よりデザイン変更する事を発表しました。

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【再掲載】

新デザインは、緑地公園以北の沿線風景として馴染のある「竹林」をテーマにし、側面の上部に「菊炭色」、側面窓まわりには濃いマルーン系の地色に竹柄のグラフックとグラデーションをアレンジした配色にし、腰部には8000系と同様に「マルーン」「アイボリー」「レッド」の3色のラインが入ります。

正面のカラーもマルーンをベースにした配色になり、スカート部分の塗装?はアイボリーに変更されてます。
1次車や2次車のずんべらぼうデザインに比べると若干マシになった様な気がしますが・・・

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新デザイン

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車内イメージ

車内イメージを見た感じだと、内装に大きな変更はない様ですが、荷棚先端部の形状を変更し、立席の人が掴まりやす形状になっているのと、座席中央部のポールが無くなってます。

また、カーテン柄を外装と同様に「竹」をテーマにし、一般車両には「若竹色系」、女性専用車両には「紅梅色系」が採用されるそうです。

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9000系3次車(9003F)は2月下旬から運行開始だそうです。




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