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路線バス等で運転士や乗客の顔がハッキリ確認できるものは、モザイク加工を行っった上で掲載しています。

近鉄5200系(VX05)近鉄エリアキャンペーン編成のディテールアップ追加作業 その1

先日に入線した、グリーンマックス近鉄5200系(VX05)近鉄リアキャンペーン編成の動力車両以外の3両に、座席カバーを貼り付け、補助いすの仕切りを再現し、取り付けました(^^;

先ず、座席のパーツを見ると、特急車両と同じものを使用しているので、第二ドア部分にも座席があるので、こちらをニッパーで切除し、ヤスリ掛けします。

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座席カバーの貼り付けですが、今回もKATOの阪急9300系の時に使用した、PC用のインデックス用シールを使用しました。

今回は、縦3㎜×横4㎜の寸法にカットし、間に黒の極細系のペンで線を引き、2つの座席カバーを表現します。

参考にならないと思いますが、下記の図面をご覧ください。
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次に、扉付近にある補助いすの仕切りをプラ板で再現しました(^^;
使用するプラ板は、0.5㎜を使用(0.3㎜でも可能)
座席カバーと同じ寸法、縦3㎜×横4㎜にカットし、上部には座席のモケットを表現するため、タミヤのアクリル塗料のレッド(X-07)を塗って表現しました。

仕切りのパーツを、扉寄りにある座席にゴム系の接着剤で貼り付けて終わりです。

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座席カバーと補助いすの仕切りを取り付けた状態です。

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ボディーをはめ込んだ状態です。

かなり見栄えが良くなりました。

今回の作業は、ここまでになりますが、車いすスペースの窓には、手すりが設置されているので、真鍮線か何かをガラスパーツの内側から貼り付け、再現を考えているのですが、これだけの為に真鍮線を買うのもどうか・・・

他に使えるものが無いか模索してます。


大した作業内容じゃないですが、お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m

施工方法は、参考の1つとしてもらえればと思いますが、万が一失敗などしても、自己責任でよろしくお願いします。

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