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路線バス等で運転士や乗客の顔がハッキリ確認できるものは、モザイク加工を行っった上で掲載しています。

大阪市交60系(登場時編成)運行板支えを作成!

今年の2月に入線した、マイクロエース大阪市交60系(登場時編成)は、運行表示板を取り付け、EXPO準急に仕上げているのですが、ボディーに再現されている、運行板ステイに少量のゴム系接着剤で貼り付けているので、完全に固定されているのではなく、いつ外れてもおかしくない様な、不安定な状態になってます(-_-;)

友人と来月予定している、大阪でのプチ運転会でも走行させる予定なので、ステイを囲むような形でしっかりと運行板が貼り付けられるように、支えをプラ板で作成し、取り付けました。

運行板の支えには、0.5㎜のプラ板を使用。(0.3㎜でも良いと思います。)

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大体ですが、上記のサイズにプラ板をカットします。
黒の部分は、ステイが入る様にしています。

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プラ板をカットして作成した運行板支えです。
※何せ、細かい作業なので大きさが上手く揃わず、バラバラですみませんm(__)m

この支えを、ゴム系接着剤で貼り付けます。

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貼り付けた状態です。

この上に運行表示板を、ゴム系の接着剤で貼り付けます。

接着面積は小さくなりますが、ステイの上部に四角く切ったプラ板を貼り付ける方法でも良いと思います。


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運行表示板を貼り付けた状態です。

接着面積が大きくなったので、安定しています。


本来、準急の運行板は準急単独表示になりますが、ジオマトリックスの運行板は『梅田⇔北千里 準急』しかなかったので、梅田乗り入れの運行板を貼り付けています。

今回は、ここまでになります(^^;

お付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m


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