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路線バス等で運転士や乗客の顔がハッキリ確認できるものは、モザイク加工を行っった上で掲載しています。

KATO阪急9300系をディテールアップ その5【仕上げ編】

阪急9300系のディテールアップの作業は、大詰めを迎え、最後の仕上げにかかります。

行先表示幕は特急河原町になっていましたが、夜間等で見られる準急河原町にしました。

問題なのは側面の表字幕ステッカーです。

KATO側の詰めが甘いのかわからないですが、阪急9300系の「特別企画品」セットには側面表字幕のステッカーが入っておらず、ご丁寧にも側面表字幕部分は印刷済です。

ホビーセンターカトー大阪店(ツイッター)でも準急河原町に交換した状態の画像が出てましたが、側面表字幕のステッカー(種別)はBトレを代用したと書かれてました。

私は、以前に入線したGM阪急6000系の表字幕ステッカーがかなりあったので、GMの種別ステッカーを代用し、側面に貼り付けて対応しました。

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正面の種別標識灯ですが、準急運転席側のみの片側点灯なので、前照灯パーツの標識灯部分に黒に塗装した0.3のプラ板をを貼り付けて対応しました。

これで、片側点灯が再現できたと思いますが・・・(^^;

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それ以外には、上部2つの画像を見てもらうとわかるように、スカートやクーラー、そして車外スピーカー部分と床下機器の一部に墨入れを行いました。

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以上で、作業はすべて終了になりますが、9305の正面の連結器については、TN化を検討しており、いつでも改造できるように、必要なパーツ関係は用意してます。

不器用なりになんとか、仕上げることができました。

作業内容は参考にならないと思いますが(^^;

大した内容でもないのに、お付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m

次回は、完成お披露目を書こうと思いますので、また良ければ、お付き合いください。

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