新つなぐ★ひろがる★ときめく ”鉄道・バスブログ”

路線バス等で運転士や乗客の顔がハッキリ確認できるものは、モザイク加工を行っった上で掲載しています。

阪神本線から赤銅車8000系が週明けに姿を消す。

阪神電鉄で長年親しまれていた、クリーム色と朱色のツートンカラーで親しまれていた「赤銅車」ですが、阪神本線を走る8000系が残り1編成(8239F)のみだそうで、この編成も週明けには運用を終了し、リニューアル改造されることになり、塗装も新塗装の通称「ジャイアンツカラー」に塗り替わるそうです。
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2010年9月3日 (尼崎にて)


阪神と言えば、赤銅車・青銅車のイメージが強いのですが、遂に消滅の時が来たと思うと残念です。

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2010年9月3日 (尼崎にて)

阪神本線で運用する赤銅車は消滅しますが、武庫川線の2両編成の赤銅車は、暫く残ります。

また、普通車の「青銅車」は残りますが、今夏から新型ジェットカー5700系が運用を開始するので、残る「青銅車」も順次、5700系に置き換えられるので、青銅車も4~5年後には消滅する可能性が高いと思います。




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2012年10月3日 (尼崎にて)



残り1編成の画像が、見当たらないので、過去に撮った赤銅車の画像を載せておきます。



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